NEWS
- 24.3.12
- 受賞作品を公開しました。
- 24.3.6
- ファイナリスト作品を公開しました。
- 24.2.8
- 応募時の課題曲が設定できない事象解消のお知らせ
- 24.2.6
- 応募時の課題曲設定に関して
- 24.1.12
- クリエイター支援を推進するコラボレーター企業の参加が決定
- 23.12.26
- JO1のボリュメトリックデータおよびクロマキー映像配布開始
- 23.12.8
- MV制作に関するウェビナー開催。
- 23.12.7
- JO1課題曲制作秘話「MusicFRONTIER」配信中
- 23.12.2
- 日テレベストアーティストにて課題曲初歌唱
- 23.12.1
- 作品募集開始
受賞作品発表
投稿された作品の中から、厳正なる審査の結果、
受賞作品が決定いたしました。
ご応募いただきましてありがとうございます。
グランプリ
makinwhat
[ 講評 ]
上田慎一郎さん
物語性あり、世界観あり、技術あり、それが一体となって作者の伝えたいメッセージを形作っていて感動しました。歌詞を自分なりに噛み砕いて新たな物語に昇華していることも素晴らしい。ラーメン屋で展開するJO1さんのダンスシーンもカメラワークとテロップ出しセンスがキレキレでかっこいい。
関和亮さん
本人のやりたい事を詰め込んで、楽曲によせた構成がよかった。とにかくチャレンジする姿勢が戦うというキーワードにバッチリハマっていたと思います。粗削だが情熱の勝利だと思います。おめでとう御座います。
中島信也さん
「この曲そのものの縦型ミュージッククリップを作る」というより「この曲を一人の人物の心の中に置いて、その人物を主人公とする物語を描いていく」という構成によってこの曲の魅力を深く表現することに成功した。また曲のパートでもJO1の魅力を躍動感を持って描けており、ファンの期待にも十分応えているのではないか。
準グランプリ
Neoyume
[ 講評 ]
上田慎一郎さん
とにかく巧い!毎秒工夫が凝らされていて目が離せませんでした。視聴者を飽きさせないサービス精神にプロフェッショナルを感じました。竜に乗って登っていくJO1さん。JO1はまだまだ登っていくぜ、というメッセージを勝手に受けとりました。
関和亮さん
トーンや構成はとても素敵なものでした。
縦型の特性をうまく利用した画面構成にも好感が持てました。ボリュメトリックの使い方も、お手本のような使い方で感心しました。
中島信也さん
現実とイメージとの間に構築された世界に高いオリジナリティとクオリティがある。リズム、メロディのキレに映像のキレがジャストでハマっており、作者の音楽感性の相当な高さがうかがわれる。サビでどうダイナミックに展開するか、がこのMVのキモになるが、しっかりと作り込まれた龍の登場は圧巻だ。
アーティスト賞
makinwhat
[ 講評 ]
JO1 與那城奨さん
クオリティが高いだけでなくメッセージ性もあり主人公の若者の夢を諦めない気持ちをすごく感じ素晴らしいと思いました。
観客賞
Raito Teramura
ファイナリスト作品
FINALISTS
投稿された作品の中から、厳正なる審査の結果、
ファイナリスト作品が決定いたしました。ご応募いただきありがとうございました。
最終審査結果は3月中旬に発表いたします。
Powered by TikTok | 日テレ
打ち立てろ、可能性。
SNSの浸透により、プロ・アマの境界は崩れ
国民総クリエイター時代が到来しています。
横画角にスマホならではの縦画角が加わり、
表現手法も実写・CG・アニメーション、
そして生成AIへと広がり、
映像の可能性は日々進化し続けています。
これからどんな表現が生まれ、
どんなクリエイターが現れるのか。
見てみたい。
そして多くの人に見てほしい。
そんな思いから、TikTokと日テレがタッグを組み、
映像の実験場という名のコンテストをスタートします。
募集テーマ
90’s リバイバル
~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)
ドラマ、CG、アニメなどジャンルを問わずショート尺に表現を詰め込んだ挑戦的なフィールド“ミュージックビデオ”が舞台。
1995年に浜田雅功(ダウンタウン)と小室哲哉による音楽ユニット・H Jungle with tが歌い一斉を風靡した名曲「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント」を、令和を代表するグローバルボーイズグループのJO1がリスペクトを込めて新たなアレンジでカバー。
平成の名曲が令和の時代に再び蘇り、「縦型ミュージックビデオ」の形で新しい表現・映像を募集します。
3種類の課題曲がありますので、どれか1つを選んでご利用ください。
ABメロパート
サビパート
ダンスブレイクパート
アーティストアセット
JO1のクロマキー映像/
ボリュメトリックデータ配布中
MV制作で利用可能なJO1のパフォーマンス素材を配布します。 ※コンテスト応募の際に、アーティストアセットの利用が必須ではありません
クロマキー映像/
ボリュメトリックデータ
テクスチャ込
ボリュメトリックデータ
こちらの素材ダウンロードは審査制になります。
ご興味のある方は下記フォームよりご申請してください。
※審査には最大5営業日かかります。
※ご好評につき、審査の申し込み締め切りを2/7(水)まで延長いたします。
2/7(水)にお申し込みいただき審査に通った方へは、2/9(金)までに素材をお渡しいたします。
応募様式
縦であれば、自由
縦画角であれば、ドラマ、CG、アニメ、AI、パフォーマンス、
イラストなどどんな表現でも応募が可能です。
クリエイティブ例
応募方法
課題曲をつけてTikTok投稿
※課題曲利用は60秒未満に限ります
投稿する動画を選択する。
3つの課題曲から1曲を楽曲設定する。
ハッシュタグに
#JVMC2023、#縦型MVをつけて投稿する。
審査員
上田慎一郎
映画監督
1984年、滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2009年、映画製作団体を結成。
『お米とおっぱい。』『恋する小説家』『テイク8』など10本以上を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得。
2018年、初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が大ヒット。2019年1月、映画の企画・制作を行う株式会社PANPOCOPINA(パンポコピーナ)を設立。 2020年5月、監督・スタッフ・キャストが対面せず“完全リモート”で制作する作品『カメラを止めるな!リモート大作戦!』をYouTubeにて無料公開。
2023年縦型短編監督作「レンタル部下」がTikTokと第76回カンヌ国際映画祭による「#TikTokShortFilm コンペティション」にてグランプリを受賞し話題に。
関和亮
ディレクター/アートディレクター/フォトグラファー
藤井風、YOASOBI等のミュージックビデオやCM、ドラマ・映画のディレクションを数多く手がける。
サカナクションの「アルクアラウンド」(‘10)が第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞を受賞した 他、数々の賞を受賞。
OK Go「 I Won’t Let You Down」(’14)が2015 55th ACC CM FESTIVAL 総務大臣賞とACCグランプリ受賞。
2021年5月に商業映画初監督作品「地獄の花園」が公開。
2023年9月に配信スタートしたドラマ「ケンシロウによろしく」(DMM TV)を監督
中島信也
東北新社エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター/CMディレクター
1959年福岡県生まれ大阪育ちの江戸っ子。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。’83演出デビュー。デジタルを駆使した娯楽性の高いCMで受賞多数。日清食品カップヌードル「hungry?」(’93カンヌグランプリ)、サントリー「燃焼系アミノ式」、「伊右衛門」、AirPAY「オダギリジョーシリーズ」などを演出。また後進の育成にも注力しており、武蔵野美術大学客員教授(視覚伝達デザイン学科・デザイン情報学科)、金沢工業大学客員教授(メディア情報学科)をつとめる。劇場用映画「ウルトラマンゼアス」(’96)「矢島美容室」(’10)監督。
コラボレーター
クリエイターを
ヒーローに
企業の垣根を越えたクリエイター支援を行っていきます。
優秀作品は屋外サイネージにて放映されるチャンスも
コンテストコラボ
『Kabukicho Creator's Gallery Project』と、クリエイター支援に対する
ビジョンで共感し、
双方のコンテストへの同一作品の応募をOKとします。
『Kabukicho Creator's Gallery Project』の詳細はこちらからご確認ください。
応募要項
- 名称
- JAPAN VERTICAL MV CONTEST 2023 Powered by TikTok | 日テレ
- 応募資格
-
- 応募時点で13歳以上のどなたでも
- 未成年の方は保護者同意書を提出いただける方
- 個人、グループは問いません
- 応募にはTikTokのアカウント登録が必要となります
- 応募規約に同意いただける方
- 作品規定
-
- 1本の投稿で完結された作品であること(複数エピソードまたは複数投稿からなる作品は選考対象外となります)
- 課題曲の使用は60秒未満であること(動画の長さは10分未満になります)
- 縦動画推奨サイズ 9:16(TikTokで公開設定されているもの)
- 応募者がオリジナルで創作した未発表の作品であること
- 応募作品に第三者の著作物(音楽、映画、写真、美術品など)が含まれる場合は、当該第三者より本応募について事前の承認を得た上で応募して下さい。その承認を得ずに第三者の権利を侵害する作品は選考対象外となります(申請が必要な場所で撮影をする場合、事前に撮影申請を行ってください)
- その他応募規約に定める条件を満たすもの
- 応募方法
- ハッシュタグ「#JVMC2023」「#縦型MV」をつけてTikTok に動画を投稿(投稿作品数に制限はありません)
- 応募期間
- 2023年12月1日(金)~ 2024年2月13日(火)23時59分まで
- 審査の流れ
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- 視聴数といいね数含め総合的に評価しファイナリストを15作品程選出します(3月上旬頃 発表予定)
- 「JAPAN VERTICAL MV CONTEST 2023授賞式」会場にて、最終結果の発表及び賞の贈呈を実施します(都内実施予定)
2023年12月1日(金) 応募受付開始
2024年2月13日(火) 応募受付締切
2024年3月上旬 ファイナリスト発表
2024年3月中旬 最終結果発表
- 授賞式
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- 2024年3月中旬に実施予定
- 同授賞式会場にて最終結果の発表及び賞の贈呈を実施
- 授賞式および受賞作品はTikTok LIVE で生配信を予定しています
- 応募に関するお問い合わせ
- JAPAN VERTICAL MV CONTEST 2023 応募事務局
info@japanverticalmvcontest.com
よくある質問
- 応募する縦型動画の尺(長さ)を教えてください。
- TikTokの投稿仕様上、10分までとなります(ただし、課題曲の使用は60秒未満)
- 作品を複数に分割して投稿していいのですか?
- 1本の投稿で完結された作品のみが審査対象となります(複数エピソードまたは複数投稿からなる作品は対象外となります)
- 過去に投稿した作品で応募してもいいのですか?
- 応募者がオリジナルで創作した未発表の作品かつ過去コンテストで受賞歴の無い作品である必要があります。
(詳細は応募規約をご覧ください)
- 撮影地の許可申請は必要でしょうか?
- 許可が必要な場所で撮影する動画に関しては、撮影場所の許可を取得してください。
- 第三者の著作物を作品に使用してもいいのでしょうか?
- 当該第三者の同意及び許諾を得てください。(詳細は応募規約をご覧ください)
- 審査基準を教えてください。
- 主催者および審査員が、応募作品の中から作品のクオリティー、視聴数やいいね数含め総合的に審査をします(視聴数やいいね数といった数値のみが審査の評価基準ではありません)
- ファイナリストに選出された場合、どのようにして知らせが来るのですか?
- 作品を投稿されたTikTokアカウントで、ダイレクトメッセージを受け取れるように設定をしておいて下さい。コンテスト公式TikTokアカウントより連絡をさせて頂きます。ただし、ダイレクトメッセージで連絡を取れない場合は、ファイナリスト候補対象から外させて頂く可能性もございます。
- ファイナリストの作品は、どのようにして公表されるのでしょうか?
- ファイナリストに選出された応募作品は、TikTok、公式サイト、SNS、各種メディア等において公表されます。
注意事項
- ご応募・ご参加に関する一切の費用は応募者ご自身のご負担となり、内容が変更・中止となった場合も補償はいたしません。
- 応募作品は、応募者がオリジナルで創作した未発表の作品であって、本規約に定める条件を満たすものに限られます。
- 応募者は、本規約の内容を確認し、そのすべてに同意した上で本企画に応募するものとします。応募者が本企画に応募をした時点で、応募規約の一切の内容を確認し、理解した上でそのすべてに同意をしたものとみなされます。
- 応募作品に第三者の著作物(音楽、映画、写真、美術品など)が含まれる場合は、当該第三者より本応募について事前の承認を得た上で応募して下さい。その承認を得ずに第三者の権利を侵害する作品は選考対象外となります。
- 主催者は自己の判断において応募者の応募作品をTikTok、Webサイト、SNS、各種ソーシャルメディア等で公開することができます。また主催者が応募作品を使用する際、その長さ、サイズまたは色調整等を修正する場合があります。
- 応募作品の著作権その他の知的財産権は、応募者に留保されます。ただし、応募作品が入賞した場合、主催者は、無制限、無期限かつ取消不可能な利用をすることができるものとします。
- 本企画への参加に関する通信費等は、応募者の負担となります。
- 応募規約の詳細は下記ボタンよりご確認ください。